ベストセラー『統計学が最強の学問である』シリーズなどの著作で知られ、データサイエンス分野で活躍されている西内啓氏（株式会社データビークル取締役副社長CPO）をゲスト講師にお招きした特別セミナーを10月31日に開催します。文化・人間情報学基礎IIのゲストセッションとして企画しましたが、貴重な機会ですので、このテーマに関心のある学生・教職員の皆様も聴講可能な形式にしました。対面またはオンラインで参加できます。（人数確認のため参加登録をお願いいたします）。

テーマ「行動科学を応用した定性・定量両面からの調査の仕方」

ゲスト：西内 啓氏（株式会社データビークル取締役副社長CPO）

日時：2023年10月31日（火）13:00-14:45（3限）

場所：情報学環本館2F教室・Zoom（ハイブリッド開催）

対象：東京大学の学生・教職員

主催：情報学環藤本徹研究室

ゲスト講師プロフィール：

西内 啓（にしうち ひろむ）氏（株式会社データビークル取締役副社長CPO）
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー／ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2010年より官民のデータサイエンスプロジェクト支援に従事。著書に累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズのほか、『統計学が日本を救う』（中央公論新社）など。2020年より内閣府EBPM(Evidence Based Policy Making: 科学的根拠に基づく政策立案政策立案)アドバイザリーボードメンバーも務める。

参加登録フォーム：　https://forms.gle/SRQyVhJtBJPHa84b7
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