March 21, 2025
風と書の対話記2025・初沢亜利写真展「Fukushima 序章」&オープニングトーク
2025年3月21日から25日までの12時から19時(21・22日は18時まで)、東京大学情報学環オープンスタジオにて”風と書の対話記2025・初沢亜利写真展「Fukushima 序章」”を開催します。
本展では、東京大学大学院情報学環開沼博研究室が主催するAIR(アーティスト・イン・レジデンス)プログラムにおいて、福島県の旧避難エリアに滞在した写真家・初沢亜利による福島第一原発20Km圏内の記録写真を展示します。地域における日常の営みや、震災後の変化を感じる機会となりますのでぜひお越しください。
会場では来訪者全員にフォトブックも配布いたしております。
本展示に先立って行われた、初沢亜利の制作活動に関するジャーナリスト・堀潤によるインタビューもご参照ください
また、展示初日の3月21日(金)にはオープニングトークを行い、脳科学者・茂木健一郎と初沢亜利、そして本プロジェクトを主催する開沼博が、本展の意義や「記憶の継承」とアートの役割、現代社会における福島や災害・地域を対象とした表現のあり方について語ります。終了後にはレセプションもご用意いたしております。(申込必須)
詳しくは以下をご参照ください。
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■展示会概要
会期 |2025年3月21日(金)・22日(土)10:00-18:00
同 年3月23日(日)~25日(火)10:00-19:00
会場 |東京大学情報学環オープンスタジオ (東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス 情報学環本館地下1階)
https://openstudio-utokyo.com/access/
入場料 |無料
参加申込|不要
■オープニングトーク&レセプション
日時 |2025年3月21日(金) 18:00~19:00 (17:30より受付開始、終了後レセプション)
登壇者 |茂木健一郎(脳科学者) 初沢亜利(写真家) 開沼博(東京大学大学院准教授)
入場料 |無料
参加申込|必須。以下のフォームよりお申込ください。
https://forms.gle/sndDnn3AfwYSGoq58
※応募者多数の場合は、厳正なる抽選のうえ、当選された方にのみご連絡いたします。当選のご連絡が無い方はオープニングトーク&レセプションにご入場いただけませんので、あらかじめご了承ください。
主催
東京大学大学院 情報学環 開沼博研究室
協力
東日本大震災・原子力災害伝承館、株式会社徳間書店、キヤノンマーケティングジャパン 株式会社、イーソリューション株式会社、株式会社サンプラザ観光
助成
経済産業省・地域経済政策推進事業補助金:ハマカルアートプロジェクト2024
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皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。