東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 The University of Tokyo III / GSII

研究Research

October 29, 2021

【マイブック】『理系女性の人生設計ガイド 自分を生かす仕事と生き方』(大島まり教授)【My Book】 Professor OSHIMA, Mari

「マイブック」は、学環学府の教員・学生による著書を紹介するシリーズ記事です。著者からの一言とともに、新刊情報を中心にお届けします。ニューズレターでもご紹介しています。(編集部)

—大隈典子・大島まり・山本佳世子(著)『理系女性の人生設計ガイド−自分を生かす仕事と生き方』

今、科学技術と社会の関わりあい方が大きく変化し、理系のすそ野が拡がっています。理系女性はまだ少数派のため、キャリア形成や、ワーク・ライフ・バランスへの対応などについて知る機会があまりありません。本書を通して、研究以外の理系のお仕事など、多様で多面的な理系の魅力を知っていただくことが、理系に進むきっかけになればと思います。(大島まり)

発行年月:2021年5月
出版社:講談社

もくじ

第I部 先輩理系女性たちが歩んできた道

第1章 研究者へと導いてくれた、多様なロールモデル   東北大学教授 大隅典子

第2章 悩みながらたどり着いた「これだ!」という研究  東京大学教授 大島まり

第3章 ベースの理系を生かしながら、仕事の幅を広げて  日刊工業新聞社論説委員、編集局科学技術部編集委員 山本佳世子

第II部 大学で、企業で。理系女子のさまざまな活躍の場所

第4章 理系女性のマインドとそれを取り巻く環境

    「理系」×「女性」というまだまだ少数派の存在/大学や企業における理系女子の居場所

第5章 理系の第1歩、大学選び

    「自分」と「時代」の特性を知って生かす/理系でも文系的な視点が必要に/得意・不得意や性格から、どう進路を考えるか

第6章 理系の研究と学び方

    データサイエンスが欠かせない時代/大学4年生の卒業研究と大学院

第7章 理系の研究職、仕事とプライベートはどうなる?

    大学の研究者、企業の研究者/公的研究機関の研究者/働く女性ならではの悩みとは

第8章 企業や大学トップの理系女性と、これからのリケジョ

    企業の先輩理系女性たち/ベンチャー企業という選択肢/大学組織をまとめる理系女性の姿

第III部 2人の教授が現在・未来の理系女性を語る

第9章 本当に好きなものを探しながら柔軟な生き方を


主担当教員Associated Faculty Members

教授

大島 まり
  • 文化・人間情報学コース
  • 先端表現情報学コース

Professor

OSHIMA, Mari
  • Cultural and human information studies course
  • Emerging design and informatics course