東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 The University of Tokyo III / GSII

教員 Faculty

准教授

丹羽 美之

Associate Professor

NIWA, Yoshiyuki

LAB WEBSITE

丹羽美之研究室
http://media-journalism.org/

  • 情報学環教育部
  • 文化・人間情報学コース
  • 社会情報学コース

研究テーマ

  • メディア研究、ジャーナリズム研究
区分:
学環所属(基幹・流動職員)
所属:
情報学環
  • Undergraduate research student program
  • Cultural and human information studies course
  • Socio-information and communication studies course

Research Theme

  • Media and Journalism Studies
Position: 
III Faculty (Core & Mobile)
Department: 
Interfaculty Initiative in Information Studies
略歴

1974年三重県生まれ。東京大学法学部を卒業後、NHKディレクター、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、法政大学准教授を経て、2008年より現職。


日本でテレビ放送が始まって半世紀以上が経ちました。ドキュメンタリーやドラマ、ニュースやスポーツ、バラエティや歌番組、アニメやCMなど、これまでに膨大な数のテレビ番組が制作・放送されてきました。これらの番組はテレビ史の貴重な記録であると同時に、時代を映し出す鏡でもあります。

この研究室では、アーカイブに保存されたこれらのテレビ番組を改めて見直し、テレビ史や現代史を様々な角度から明らかにすることを目指しています。放送局や各種アーカイブ、ライブラリーや博物館と連携しながら、新たなテレビ研究の創造・発信拠点を作り出していきます。

またこの研究室には、テレビ以外にも、映画やラジオ新聞や出版、広告やネットなど、様々なメディアについて、歴史的・社会的・実践的な研究を行っている大学院生が数多くいます。研究者志望の方はもちろんのこと、ジャーナリストやクリエイター、プロデューサーや編集者、キュレーターやアーキビストなど、将来のメディア・プロフェッショナルを目指すみなさんの入学をお待ちしています。

主なプロジェクト

(1) テレビアーカイブ
放送局や各種アーカイブに保存されたテレビ番組の視聴・分析、制作者への聞き取り調査等を通して、テレビの研究・批評を活性化するプロジェクトです。テレビ局との共同研究や、公開型ワークショップの企画・開催などを行っています。

(2) 記録映画アーカイブ
戦後日本を代表する記録映画会社、岩波映画製作所が製作した約4000本のフィルム原版が、情報学環に寄贈されました。この岩波映画コレクションを中心に、記録映画の収集・保存とその研究・教育活用に取り組んでいます。

(3) メディアスタジオ
放送局や新聞社やネットメディア、第一線で活躍するジャーナリストやクリエイターたちと連携しながら、映像制作やネットコンテンツ制作などの実践的な研究・教育を行っています。