東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 The University of Tokyo III / GSII

教員 Faculty

教授

岡田 猛

Professor

OKADA, Takeshi

LAB WEBSITE

岡田猛研究室
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/okadalab/

  • 文化・人間情報学コース

研究テーマ

  • 芸術創造過程の解明と芸術表現支援
区分:
学内兼担・授業担当教員
所属:
情報学環/教育学研究科
  • Cultural and human information studies course

Research Theme

  • Psychology of Art and Creativity, Design-Based Research on Artistic Creativity
Position: 
Affiliated Faculty
Department: 
Interfaculty Initiative in Information Studies/Graduate School of Education
略歴

カーネギーメロン大学大学院心理学科博士課程(Ph.D.)修了後、ピッツバーグ大学学習開発研究センター博士研究員、名古屋 大学教育発達科学研究科助教授、東京大学教育学研究科助教授を経て、2007年より現職。

主要業績

詳細な業績は岡田猛研究室(研究実績)をご覧ください。


広い意味での芸術(美術や上演芸術)に関する認知科学的・心理学的研究をしています。具体的には,フィールドワーク,心理実験,実践研究,質問紙調査等を組み合わせたマルチメソッドを用いて,以下のようなテーマについて実証的研究を行っています。

研究テーマの例

1)芸術表現および創作のプロセス
   ・現代美術家の創作プロセス
   ・ダンサーの表現プロセス
   ・即興演劇や即興音楽の生成プロセスなど

2)芸術鑑賞と芸術表現との関わり
   ・創造的芸術表現の生成に寄与する鑑賞のあり方など

3)芸術家の熟達化のプロセス
   ・現代美術家やダンサーの熟達化のプロセス
   ・ダンス技術の獲得プロセスなど

4)市民の芸術的創造性の育成(創造的教養人の育成)
   ・創造的教養人の育成に関する理論的考察など

5)芸術表現の創造性支援
   ・市民や大学生を対象にした表現ワークショップの開発
   ・総合大学における芸術表現教育プログラムの開発
   ・創造性を促進する美術展示の研究など

特に近年は,他者の表現や外界の環境等に刺激を受けて新しい表現が生まれる「触発(inspiration)」のプロセスの理論化とその実証を中心に研究を進めています。