東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 The University of Tokyo III / GSII

教員 Faculty

教授

西野 嘉章

Professor

NISHINO, Yoshiaki

研究テーマ

  • ミュージアム・テクノロジー
区分:
学内兼担・授業担当教員
所属:
総合研究博物館

Research Theme

  • Museum Technology & Art History
Position: 
Affiliated Faculty
Department: 
University Museum
略歴

1952年生。東京大学人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。現在東京大学総合研究博物館教授。


総合研究博物館の立ち上げに関わり、以来、『歴史の文字』、『学問のアルケオロジー』、『真贋のはざま』、『マーク・ダイオンの「驚異の部屋」』、『プロパガンダ1904-1945』、『グローバル・スーク』、『チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド』、『HIROSHI SUGIMOTO』、『MARIKO MORI』、『ディオニソスとペプロフォロス』『東京大学コレクション』など、多くの展覧会を実現し、図録を手がける。

2002年にミュージアム・テクノロジー(博物館工学)研究部門を立ち上げ、「アート&サイエンス」をテーマに、モバイルミュージアム・プロジェクト、複合教育プログラム、東アジア学術標本ネットワーク事業等を推進中。研究分野は博物館工学、空間デザイン、来館者調査、アーカイヴ事業など、ミュージアム全般に関わる事項から、文化政策や文化行政、さらには西洋美術史、出版文化誌、書誌学(西洋古刊本、日本近代文芸書、前衛芸術運動関連資料)、文化財科学まで、多領域に亘る。

2009年にインターメディアテク研究部門を立ち上げ、旧東京中央郵便局舎にミュージアムを標榜しない文化施設建設の事業と取り組んでおり、デザイン、モード、写真、芝居、映画、現代美術、ダンス、グラフィック、プロダクトなど、各種の表現メディアとサイエンスとの融合世界の実現を目指す。

主要著書は

  • 『十五世紀プロヴァンス絵画研究』(1994年、岩波書店)
  • 博物館工学三部作『博物館学』『大学博物館』『二十一世紀博物館』(1995年、1996年、2000年、東大出版会)
  • 『装釘考』(2000年、玄風舎)
  • 『ミクロコスモグラフィア講義録』(2004年、平凡社)
  • 『東京大学』(2005年、東大出版会)
  • 『チェコ・アヴァンギャルド』(2006年、平凡社)
  • 『Chamber of Curiosities from the Collection of The University of Tokyo』(2006年、赤々舎)
  • 『鳥学大全』(2007年、東大出版会)
  • 『維新とフランス』(2009年、東大出版会)
  • 『西洋美術書誌学』(2009年、東大出版会)  他。

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21世紀博物館の戦略と実践と