東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 The University of Tokyo III / GSII

教員 Faculty

准教授

金井 崇

Associate Professor

KANAI, Takashi

LAB WEBSITE

金井崇研究室
http://graphics.c.u-tokyo.ac.jp

  • 先端表現情報学コース

研究テーマ

  • リアルタイム/インタラクティブCG:高速に処理できるCG技術の研究開発
区分:
学環所属(基幹・流動職員)
  • Emerging design and informatics course

Research Theme

Position: 
III Faculty (Core & Mobile)
略歴

1998年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修了.博士(工学).その後,理化学研究所基礎科学特別研究員,慶應義塾大学SFC専任講師を経て2006年東京大学大学院総合文化研究科助教授.2014年より現職.

主要業績

詳細な業績は <研究室のページ(Publication)> をご覧ください。


■研究概要

CG(コンピュータグラフィックス)は,計算機を用いた画像生成を行うための研究分野です.近年では,3Dシーンの形状構築手法や表示手法,動画作成のためのアニメーション手法など,多種多様な技術が生み出され,また応用分野の裾野も広くなっています.
当研究室では,CGに関する最新技術だけでなく,ゲームや映像制作,設計・製造等の応用分野での活用も含めて研究しています.特に,CGにおける新しい形状表現の創出や,リアルタイム/インタラクティブ処理ができるような高速な処理技術の開発にこだわって研究しています.企業との共同研究やプロジェクトを通じて,技術を社会に還元することも積極的に行っています.

■主な研究テーマ

  •  3角形メッシュ等の曲面表現の形状処理
  •  計測点群の最適化や点群からの曲面形状の再構築
  • データベース技術を利用した大規模形状処理・形状検索
  • 剛体・弾性体(布,衣服を含む)・流体現象のアニメーションの制御
  • 物理法則アニメーションにおける高品質・高解像度形状生成
  • GPU やマルチコアCPUを利用したCG処理の高速化・並列化
  • 大域照明(GI,グローバルイルミネーション)レンダリングの高速化・高品質化

 

 

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不完全点群からの曲線スケルトン抽出 爆発流体シミュレーションの制御
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高速な疑似弾性体変形アニメーション 高速な粘弾性流体のアニメーション
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高速な適応的メッシュ生成