東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 The University of Tokyo III / GSII

教員 Faculty

教授

廣瀬 通孝

Professor

HIROSE, Michitaka

LAB WEBSITE

Hirose Tanikawa Lab
http://www.cyber.t.u-tokyo.ac.jp/

  • 先端表現情報学コース

研究テーマ

  • バーチャルリアリティとウェアラブル
区分:
学内兼担・授業担当教員
所属:
情報理工学系研究科
  • Emerging design and informatics course

Research Theme

  • Virtual Reality, Human Interface
Position: 
Affiliated Faculty
Department: 
Graduate School of Information Science and Technology
略歴

1954年神奈川県生まれ。2006年4月より情報理工学系研究科教授。
「バーチャルリアリティ」(産業図書)、「空間型コンピュータ -脳を超えて-」(岩波書店)、ほか著書多数。

主要業績

詳細な業績は廣瀬通孝研究室(Publications)をご覧ください。


1)仮想空間生成の研究

VR技術においては、技術的研究もさることながらコンテンツにかわる研究も重要です。たとえば、現存する遺跡をVR空間の中に再現し、さらにその遺跡が生きていた時代を再現すること、そしてそのコンテンツを博物館展示や教育に応用するなどのプロジェクトが進行中です。

2)IPTとそのネットワーキングの研究

IPT(Immersive Projection Technology)とは、プロジェクタ技術により投影された大画面立体映像でユーザの周囲を取り囲み高品位な仮想空間を生成しようというシステムで、本学ではIMLのCABINなどが代表的です。現在、CABINと外部のIPTをギガビットネットワークで結合し、遠隔地に分散した研究者やデータ、実験装置などの研究資源をひとつの仮想空間の中に統合することなどを目的としたプロジェクトが進行中です。

3)ウェアラブルコンピュータの研究

ウェアラブルコンピュータとはその名のとおり、身につけられるほどに小型化したコンピュータのことです。常に計算機を身につけているということは、自分の体験が常に記録されていくことを可能にします。これは、日記やアルバムなどといった、今までの記録メディアとは比較にならないほどの高い情報密度を持つ体験記録を可能にするはずで、こういうシステムの可能性が色々な角度から研究されています。