東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 The University of Tokyo III / GSII

イベント Event

May 28, 2016

武藤研 活動報告会のお知らせ

文化・人間情報学コース兼担教員である武藤香織研究室では、主に医学・医療をテーマにした研究を進めています。
この研究室の活動について広く知って頂くため、下記の要領で活動報告会を開催することとなりました。
当研究室所属の大学院生と研究者が日頃の活動や研究内容を紹介し、外部のコメンテーターも交えて意見交換する予定です。
当研究室の活動にご関心をお持ちの方、また大学院進学を検討されている方に、お気軽にご参加いただければと思っております。

【日時】2016年5月28日(土)11時~13時30分頃まで
【場所】東京大学医科学研究所(白金台キャンパス)ヒトゲノム解析センター

【お申込み】
参加をご希望の方は、pubpoli@ims.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。
(お名前・所属・連絡先を付してください)。是非お気軽にどうぞ!

【プログラム(予定)】
1.開会あいさつ
2.研究室紹介
3.研究室メンバ―の活動紹介
1)佐藤桃子(大学院学際情報学府 学際情報学専攻 文化・人間情報学コース修士課程)
「出生前診断のガバナンス――歴史的考察と国際比較」
2)李 怡然(大学院学際情報学府 学際情報学専攻 文化・人間情報学コース 博士後期課程)
「インフォームド・アセントの出発点としての「告知」―出生コホート研究に参加する親へのインタビュー調査より」
3)中田はる佳(大学院新領域創生科学研究科 博士後期課程OG、当分野 特任研究員)
「患者の視点からみた臨床試験・治験をとりまく倫理的課題の検討」
4.ゲストよりコメント及び質疑応答

※軽食をご用意しています